超巨大フカヒレラーメンを堪能しました

そして今日の昼ごはんは、ひたちなか市「大宝ラーメン」の特注超巨大フカヒレラーメンです。こちらは小学校からの悪友のお店で、かつおと鶏がらをベースにしっかりとダシをとったスープと、歯ごたえのあるちぢれ麺が特徴のラーメンを出しています。僕は特にラーメン好きというわけではないのですが、友人としての贔屓目を抜きにしてもここのラーメンは美味いと感じており、帰省のたびに必ず足を運びます。その秘訣は、麺やスープ、はては餃子まで全て自家製だからなのかも。東京のお店は、いかにも製麺所から仕入れた麺に、チェーン店の指示で作ってる背油こってりラーメンが多いから。

今回のフカヒレラーメンは、卸さんから直で仕入れてもらった背ビレを丸ごと使った特注品です。普通のフカヒレものは、饅頭でもラーメンでもほんのちょっとしか入ってなくて「こんだけ?」って感じなので、これだけドカンと乗ってるのは、見た目にも壮観です。また、このフカヒレラーメンは半年に1度くらいのペースで作ってもらうんだけど、食後はいつも消化器系機能の調子がいい気がします。やはり、医食同源ということでしょうか。

余談ですが、このお店のメニューは、写真撮影から制作、印刷まで、全て私がやっています。それに対するコンサルティイング報酬は、大盛りチャーシュー麺と餃子2人前の現物支給でした。

石崎 浩之
国際ビジネスコンサルタント