先輩が起業!! やっぱり刺激になります。

そうした中で、1学年上のGKだったS先輩が、医療・福祉関連機器の企画・輸入を起業していたことを知りました。この方は、外資系コンサルファームの経営コンサルタントや、ネット関連ベンチャーの副社長などを経て、ついに自分の会社を立ち上げたとのこと。とくに、Sさんがベンチャーに在籍していた2002年頃に一緒に飲んだことがあったのですが、それ以来ご無沙汰しているので、会社を興したことまでは知らなかったのです。
私自身もそうですが、やはりコンサルとかMBAとかに関り合いを持つと、起業というものに強い興味を持つようになります。実際に、私のクラスメートや元同僚が少なからず起業しており、そうした話を聞いたり、その会社を訪問したりするたびに、とても刺激を受けます。事業を立ち上げるということは、リスクを伴う大きなチャレンジですが、やはり当事者になってこそ経験できる世界があると思います。そうした方々に、陰ながらエールを送ると共に、チャンスがあれば自分もそのサイドに回りたいと考えています。サッカーだって、観るのもいいけど、やはり自分でプレーしてるほうがずっと楽しいしね。もちろん、死ぬほど疲れるは、怪我をするは、負けて悔しい思いをするは、散々な目に遭うことのほうが多いけど。

石崎 浩之
国際ビジネスコンサルタントhttp://www.brainstormww.com/