台湾の若手はパワフル、でもって先を見据えた仮説思考も万国共通!

さて、先週の金曜日、GW中の台湾出張中に向こうで打ち合わせてた担当者が東京に来てて、クライアントオフィスで打ち合わせしてました。おそらく20代後半、もう少しいってたとしても30代前半だと思います。そんな若手が、アジアパシフィックのセールスマネージャーとして、一人で東京に出張に来て、事業提携の話をグイグイ進める。内容的にも、スピード的にも、非常にダイナミック感があり、こちらとしても相手の年齢などまったく気にせず、その意識の高さを素直に認めるべきものがあり、いい刺激になります。日本人である私たちや、日本企業自身も、それに負けないスピードや決断力で、伍していきたいものです。

石崎 浩之
国際ビジネスコンサルタント