明るい未来は、自分で作ろう (他力をあてにしてもねぇ・・・)

私も基本的に明るい未来を目指し、そのために力を注いで行きたいという主義です。でも最近の日本の情勢を見ると・・・ また1997年の話に触れますが、あのころから2000年代前半にかけて断固とした政策を取らず「失われた10年」と、10年経っても言い続けたツケが、いまになって出てきてるんですよね。なにもしなかったら、こうなるのはわかっていたのに、なにもしなかった・・・その結果が今の時代です。最近になって、マスコミがかまびすしく「格差社会」などと触れ回っていますが、いまさら何を言ってるんでしょ??? と思います。
だったら、将来のために今すべきことは何か? 10年後、20年後の情勢を展望した上で、今のうちからアクションを取ることは、個人レベルでも必須なのでしょう。政府や社会(会社)がなにもしてくれないとしたら、いや、なにもしてくれないからこそ、自分の将来を作るためのアクションが重要だ、と最近特に思います。ささやかでも、ドル預金はその第一歩になるかもしれません。

それにしても、最近とくに、「1997年」と、「原因と結果の法則」という言葉が気になります。

あ、それとこの内容は、特定の金融機関と提携しているものではありませんし、利害関係もありません。あくまでも個人的な見解です。投資は自己責任でお願いします!!

じゃ、次回はドルを持つ&遣うことのより広いメリットと、世界の情勢について書きますね。